ぬか床の補充の仕方

ぬか床の補充方法

どれぐらいぬか床が減ったら補充糠を足すの？

単純に量が少ない場合は発酵済みの無農薬ぬか床「ぬかの花」を足して下さい。
水が出ている＋量が少ない場合は足しぬか「ぬかの素」を加え、耳たぶぐらいの固さになるよう調節してください。
ぬかを足したあとは暖かいところに数日保管して発酵促進出来たら完了です。

ぬか床の量はどれくらいあればいいの？

ぬか床の量は容器に対して6～7割程度にすると食材を入れた時やかき混ぜる時に溢れにくく扱いやすいです。

足しぬかを続けたらぬか床が増えすぎた

場合によっては、足しぬかをすると段々とぬか床が多くなりすぎる事があります。
捨てるのは勿体ないので、使わない分はジッパーなどの袋に入れて冷凍保管して必要になればお使い下さい。
肉・魚などをぬか漬けにして消費するというのも一つの手です。
動物性たんぱく質の食材と漬けた場合は一度の使い切りとなります。

ぬか床のレシピ

食材を漬けるコツ

ぬか床の漬け方のコツは漬ける材料が上下左右１センチ以上のぬか床に包まれる感じが理想です。
イメージとしては食材がお布団に包まれるような感じです。
あまりぎっしり材料が入ると風味や味の漬かりが薄くなってしまいますので、余裕をもってたっぷり目のぬか床に漬けたほうが美味しく漬かります。